GRAVIER(グラビエ)なら段差も砂利道も気にならない

GIANT(ジャイアント)の自転車でGRAVIER(グラビエ)というクロスバイクがあります。

ジャイアントのホームページでは「X-ROAD(舗装路から未舗装路)」向けのバイクとして分類されていますが、一般的な分類としてはクロスバイクです。

マウンテンバイクで普及している27.5インチホイールに、1.5インチ(40mm=40c)という太いタイヤが特徴の自転車です。

ジャイアントのESCAPE AIR(エスケープエアー)をベースに、太いタイヤを履かせたクロスバイクですが、個人的には最初ノーマークでした。

クロスバイクなのか?マウンテンバイクなのか?中途半端感が拭えなかったのです。

乗ったときの「これはいい」というイメージが湧かなかったので仕方のないことなのですが、先日試乗する機会があり乗ってきました。

試乗後の印象は、180度変わりましたね!

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需要は意外と多いはず「GRAVIER(グラビエ)」

GIANT_GRAVIER

  • 価格:57,000円(税抜き)
  • コンポ:SHIMANO ACERA Mix
  • ギアの枚数:3✕8
  • タイヤの幅:27.5(ホイール)✕1.5=40c相当(タイヤ)

クロスバイクというと、ロードバイクのような細いタイヤで颯爽と走るイメージがあり、私と同じように「太いタイヤのクロスバイク」をなんとなく敬遠してしまう人はいると思います。

ですが、私の経験も踏まえて、そんな人ほどぜひ試乗してもらいたいのが「GIANT GRAVIER(ジャイアント グラビエ)」です。

1.段差や砂利道が全く気にならない

クロスバイクで街乗りを中心とする人が気になるのが段差や砂利道。

クロスバイクのタイヤはロードバイクほどシビアではありませんが、それでも段差や砂利道に弱く、気をつけて乗らないとパンクしてしまいます。

通常街中を乗っていれば、段差は頻繁にありますし、駐車場などちょっとした砂利道もあります。砂利道だけではなく、道路の舗装が悪い部分やタイル張りの歩道など、私もクロスバイクを乗っているときは気をつかいます。

段差や砂利道に気を遣う部分が、私以上に気になる人は多いと思います。

GRAVIER(グラビエ)だと、段差や砂利道が全く気になりません。

1.5インチ=40Cのタイヤはさすがに安定感があり、普通に走って段差に突っ込んでも問題ないですし、砂利道を走ってもバランスを崩すような不安定さはありません。

タイル張りの歩道や舗装の悪い道路も全く苦になりません。

このタイヤなら、日々の空気圧に気を遣う程度で、パンクや劣化といったことにシビアになる必要がなさそうです。

また、太いタイヤの割に走行性能が高いのも特徴。

走行性能が中途半端になるんじゃないかな、と思っていましたが、舗装路での乗り心地は軽やか。操作性、快適性は抜群で、マウンテンバイクのような重たさはありません。

さすがにESCAPE AIR(エスケープエア)のような純粋なクロスバイクほどの限界性能はありませんが、スピードも出ますし、街乗りで軽快に走りを楽しむことができます。

私自身、グラビエの走りの軽さには驚きました。
舗装路上では間違いなくクロスバイクに分類される自転車ですね。

2.グラビエならグラベルグラインダーでも楽しめる

以前、グラベルグラインダーについて取り上げました。
[参考]グラベルグラインダーに注目しています

未舗装路や砂利道を中心にガンガン攻めて走る、新しい自転車の楽しみ方です。

マウンテンバイクほど本格的な山道を走るわけではなく「砂利道も気にすることなく楽しくガンガン走っちゃおうよ」というコンセプトのもと、シクロクロス競技とともに人気急上昇中のカテゴリーです。

GIANTのGRAVIER(グラビエ)は、グラベルグラインダーにもってこいのクロスバイクだと思っています。

・舗装路も軽快に走る
・砂利道や未舗装路もなんのその
・どちらもスピードを出して攻めの走りができる

まさに条件ピッタリの自転車です。

別にグラベルグラインダーを意識しなくてもいいんです。

クロスバイクやロードバイクでツーリングに出かけたとき、ちょっと舗装の悪い脇道に入りたい、ちょっと林道を走ってみたいということありませんか?

ツーリングも楽しみつつ、林道の楽しみも味わえる。

グラビエはそんな楽しみ方にぴったりな一台だと思います。

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