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初めての100kmロングライド(走行編)

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初めての100kmロングライドについて、事前のコース設定や携帯するグッズなどの準備ができたら、いよいよ実際に100km走行です。
[参考]初めての100kmロングライド(準備編)(内部リンク)

初めての100kmロングライドとなると「休日にふらっと思いつきで」という訳ではないと思います。単独でも、知人と一緒でも、ツーリングクラブのグループなど団体行動するときも、事前に計画してこの日と決めて走るはずです。

初めての100kmロングライドはなるべく天気のいい日に決行してください。

雨が降ったり、あまりにも風の強い日だとしたら、単独や知人と一緒のツーリングを予定している場合ならキャンセルした方が無難です。サイクリングクラブなどのツーリングの場合、メンバーのサポートがありますが、それでもついていく自信がなければパスした方がよいでしょう。

普段、街乗りでしかクロスバイクに乗らない人は、100kmの後半で必ず疲労が襲ってきます。

その時に雨が降ったり風が強かったりすると、疲れによる集中力の低下から、転倒や車などへの接触など事故につながるケースが非常に多くなるからです。

100kmロングライドは逃げはしません。
初めてのときはベストコンディションの日を選びましょう。

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100kmロングライド中に注意すること

初めての100kmロングライドは1日がかりの長丁場です。

特に最後の方は、疲労で漕ぐので精一杯という状況も考えられるので、走行中はいろいろ注意して走りましょう。

休憩はこまめにとる

よく言われることですが、休憩は小まめにとりましょう。

グループで走っていたり気持よく走行しているときなど、休憩をとらずに走り続けたくなりますが、前半の無理は後半の疲労につながります。

30分に1度、1時間に1度と事前に休憩タイミングを決めておいて、疲れてなくてもその計画どおり休憩しましょう。もちろん、事前の計画よりも小まめに休憩するのは構いません。

エネルギー補給はこまめにとる

エネルギー補給(食べ物補給)も小まめにしましょう。

「スポーツをするときは小まめに水分補給する」というのは広く知られているので、水分補給を怠る人は意外と少ないです。

ですが、走行中のエネルギー補給は意外と見落としがちです。

自転車の走行は全身運動です。
同じ距離を走った場合、ウォーキングよりもランニングよりも、遥かにエネルギー(カロリー)を消費します。自転車がダイエットやエクササイズに効果的なのはそのためです。

エネルギー切れ(エネルギー枯渇状態)は徐々にくるのではなく、突然ガクッときます。ペダルが重くなり、脚が全く動かなくなるのです。ハンガーノックという低血糖状態になってしまうと最悪動けなくなってしまうこともあります。

その状態になってしまうと、そこからエネルギーを補給しても回復に相当時間がかかってしまいます。そうなる前に早めのエネルギー補給が必要です。

パンやおにぎりなどの炭水化物を中心に、細かく食べるようにしましょう。
スポーツ用のエネルギーバーなどもお勧めです。


塩分、カリウムと摂取する

ランニングや自転車競技など、持久系の運動をやったことがない人が陥りがちなのが、運動中の塩分とカリウム不足。

自転車に乗って動いていると当然汗をかきます。
夏ならもちろん、冬でも意外と汗をかいているのです。
冬だと汗も流れないし服も濡れないよ?という方もいると思いますが、それは単に汗が乾いているだけで、汗とともに塩分・カリウムも流れ出ています。

また水分を小まめにとることによって、血中の塩分濃度が薄くなりやすくなります。

塩分やカリウムが不足すると、筋肉疲労・筋肉のつりに繋がります。
万が一走行中に脚がつってしまうと、とてもペダルを漕げる状態ではありませんし、脚のつりはクセになるので、休憩してもその日はすぐに脚がつってしまう状態に陥ってしまいます。

そのため、走行中はスポーツ用の塩飴など、塩分対策が必要です。
私は趣味のランニングでも使用している「塩熱サプリ」を携帯して、走行中に食べたりしています。


初めての100kmロングライドを最後まで楽しむためには、いかに疲れないかを工夫することが大切です。
今回紹介したグッズを利用して、最後まで快適にライディングを楽しんでください。

 - 初めての100kmロングライド, 走行編