都内を中心に自転車通勤をする人が急増しましたね。
東日本大震災を機に自転車通勤が注目され、スーツを着たサラリーマンもクロスバイクやロードバイクで通勤する人が多くなってきました。
私も会社員のため、平日は愛車のBianchi CAMALEONTE(ビアンキ カメレオンテ)で通勤しているのですが、そんなときに困るのがスーツや革靴。
自転車に乗るとゴミや虫、泥はねなどで意外と服が汚れますし、夏場はさすがに汗も気になります。
夏場にスーツで通うのに抵抗があったり、冬場の寒さが気になって自転車通勤を諦めている人もいると思いますが、私はバッグにスーツや革靴を詰め込んで、私服で自転車通勤しています。
「スーツがしわくちゃになるし、かさばるでしょ?」と思う方もいると思いますが、私は「Henty Wingman(ヘンティー ウィングマン)」というバッグを使って解決しています。
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スーツが綺麗に収まる「Henty Wingman(ヘンティー ウィングマン)」
自転車通勤が流行ってきた今でも、意外と無いのがスーツが綺麗に収まるバッグ。
自転車通勤を考える会社員の場合、男性も女性もスーツの存在が結構気になると思うんですよね。全然気にしないでスーツのまま通勤している人もいますが、私は汚れや汗が気になってしまいます。
会社について汗びっしょりのシャツのまま仕事はしたくないし、スーツ自体気軽に洗えるものでもないですから。
そんな中、使用しているのが「Henty Wingman(ヘンティー ウィングマン)」のメッセーンジャーバッグ。
コンセプトがそのまま「スーツを綺麗にたためるバッグ」なので、スーツや革靴を入れて背負うにはピッタリのバッグです。しかもデザインがシンプルかつスタイリッシュなのでとても気に入っています。
スーツをスーツ収納用のところに入れて、革靴は専用の袋に入れます。
それをグルっと巻くような形で収納することで、スーツがぐしゃぐしゃっと潰れることがなく、ピシっとした状態で運ぶことができます。
物はグルっと巻いた外側のファスナーに入れることができます。
物が入る部分も意外と容量があって便利です。
スーツがしわくちゃにならないのは、特殊素材のプラスチックが中に仕込まれているためで、スーツが寄りにくくシワがつかないようになっているからです。
唯一の難点と言えば、少し重いこと。
まあ重さは、スーツや革靴を収納するので仕方ないことなのですが、お世辞にもコンパクトとは言えず、体の小さい人が背負うとなかなか迫力があります。
私は体が小さいので、初めは「存在感あるバッグだなー」と感じていました。今は慣れてしまったので何とも感じていません。
それよりもやはりスーツが綺麗に収納できること、他の荷物の収納力もあり便利なポケットの配置が絶妙で、しかも耐久性もある。非常に気に入っているバッグです。
意外なシーンで活躍する「Henty Wingman(ヘンティー ウィングマン)」
ヘンティー ウィングマンは、出張のときや冠婚葬祭のある移動のときに非常に役に立っています。
私自身、購入するまでは思いもつかなかったのですが、一泊くらいの泊まりのときはスーツや礼服が綺麗に収納できて、革靴もしっかり入るので重宝しています。
自転車に乗らない人にも、スーツや礼服を持って移動する出張や旅行などに、お勧めしたいバッグですね。
バッグ自体はメッセンジャータイプのバッグと、バックパックタイプのラインナップがありますが、個人的に使い勝手がよいのはメッセンジャータイプだと思います。
少し値は張りますが、いろいろなシーンで大活躍するバッグですので、スーツをバッグに入れたい会社勤めの方には、ぜひ購入してもらいたいバッグです。
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