2015年モデルのトレック7.4FXがすごい

クロスバイクの代名詞的存在のTREK FXシリーズ。

クロスバイクが出始めた頃から人気の車種で、クロスバイクに興味のある人なら誰でも知っている自転車です。

その中でも「トレック 7.4FX」は、FXシリーズの中でも一番の人気モデルで、カーボンフォークの人気とともにベストセラーとなっています。

そんな7.4FX、2015年モデルでは発売開始以来初めてフルモデルチェンジされました。

常に時代をリードしてきたトレック7.4FX。
今回のフルモデルチェンジでも、他のクロスバイクとは一線を画した細やかな進化が遂げられています。

今回は、トレック7.4FXに新たに取り入れられた機能に注目してご紹介したいと思います。

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鮮やかな4色を展開した7.4FX

トレックといえば、無骨でシックな色のイメージがありますが、7.4FXはトレックシアン、ライムグリーンといった色鮮やかなカラーリングと含む4色が新たに採用されています。

trek74_blue

  • 価格:83,000円(税込)
  • コンポ:SHIMANO ACERA Mix
  • ギアの枚数:3✕9
  • タイヤの幅:32C

写真のカラーはトレックシアン

フレーム(FX Alpha Gold Aluminum Frame)

2015年フルモデルチェンジの一番の目玉。
トレック独自のハイドロフォーミング成形を採用したアルミフレーム。

アルミフレームながら剛性を落とすことなく軽量化を実現しています。
トレック独自のカーボンフォーク技術とのバランスもよく、クロスバイクのフレーム技術の中では一歩先をいっている印象です。

実際に乗ってみた印象は、前モデルの7.4FXとは全然違う感触。
スピードを上げたときの直進性、発進・加速、速度を出してのコーナリングなど攻めの走りをしたときのフレーム剛性の進化は大きく、フレーム設計が変わった違いに驚きました。

DuoTrap S 対応

DuoTrap Sは、BluetoothとANT+対応の新型スピードセンサー。

DuoTrapS

フレーム自体に内蔵することができるので、外付けセンサーを新たにつける必要がなく、自分のスマートフォンで走行距離・時速・ルートなどが記録できます。

フィットネスや走行記録を残したり、データを分析するためにサイクルコンピュータをつける人は多いですから、初めからこういう機構がついているのは嬉しいですね。

Blendr ステム

ライト、サイクルコンピュータ、スマートフォンを直接ステムに取り付けられるシステム。

blendr

別売りのパーツを購入することなく、スッキリとした見た目と使いやすさを目指した独自の新システムで、時代の流れを上手く取り入れているなー、という印象です。

内蔵ケーブル

変速ケーブルやブレーキケーブルがフレームに内蔵されています。

fx_frame

ケーブル自体に傷やサビがつきにくく、見た目もスッキリとした印象が残ります。
ケーブルが内蔵されることによって、不安になる人もいるようですが、個人的には内蔵されるデメリットはないと感じています。
それよりも、むき出しのケーブルが傷ついたりすることによる劣化が防げるのでよいかと。

でも、ビアンキのクロスバイクのように、ケーブル自体のカラーリングの美しさもありますから、ケーブルも合わせてオシャレに乗りたいというのもわかります。

IsoZoneハンドルバー&グリップ

人間工学を応用して開発されたIsoZoneハンドルとグリップは新たなシステムではありませんが、ぜひ紹介したいパーツの一つ。

isozone

ハンドルバーの中にゴムが内蔵されていて、通常のハンドルとグリップの組み合わせに比べて高い衝撃吸収性を実現しています。

トレック7.4FXで採用されているカーボンフォークの効果もあり、街中の段差、荒れた舗装路においての振動吸収が抜群で、ロングライドの疲労軽減効果もあります。

こうして新機能を振り返り、実際に試乗した感触を思い出すと、やっぱりTREKの作るクロスバイクはいいですね。

自分が初めて乗ったクロスバイクがTREK FXだったということもありますが、走行性能に着目すると、同価格帯のクロスバイクの中では常に1歩リードしているようなイメージ。

デザインの好みは個人で分かれますが、走行性能でどれがいい?と聞かれたときは、絶対に外せない一台ですね。

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