先日のよく晴れた日に、お世話になっているサイクルショップが主催する「ロングツーリング&試乗会」に参加してきました。
参加者それぞれクロスバイク、ロードバイクを持ち寄り、基本はロングライドを楽しむのですが、途中でお昼を食べたり、お互いの自転車に乗ったりと、なかなか楽しい催しなので、参加できる時はできるだけ参加しています。
今回はクロスバイク中心のメンバーになるとのことでしたので、私も愛車「Bianchi CAMALEONTE(ビアンキ カメレオンテ)」で参加してきました。
私のビアンキは、先日ご紹介した「シマノクリッカー」のペダルとシューズだったため、なかなか人気を博しました(笑)
そんな中、私が目を奪われたのは「GIOS AMPIO(ジオス アンピーオ)」
その鮮やかなジオスブルーに魅了されてしまいました。
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シャープなクロモリフレームが秀逸
ジオスのクロモリフレームはやっぱりいい!
- 価格:79,000円(税抜き)
- コンポ:SHIMANO SORA Mix
- ギアの枚数:2✕9
- タイヤの幅:25c
細身のクロモリフレームは、オシャレというよりカッコイイの一言。
シャープなデザインによく合うジオスブルーが本当に鮮やかで、晴れた太陽の下で一際輝いて見えました。
私のカメレオンテのチェレステカラーも、他にはない爽やかな水色で気に入っているのですが、シャープなクロモリフレームを引き立てる色の濃いジオスブルーは本当にいいですね。
剛性を抑えたしなやかな走り
走りに関しても、仲間内でゆっくり楽しむロングライドにはいいですね。
剛性を抑えたクロモリフレームのしなやかなさを持ち、かつ若干硬さの残る走りがちょうどよく、操作性がよいのも走っていて気持ちいいです。※剛性については「抑えざるを得ない」という表現が正しいのですが、フレームに関しては、以下のページをご参照ください。
走っている姿も、シャープなフレームが軽快感を生み出していて、太めのフレームの自転車のような「見た目もったり」とした印象がありません。鮮やかなジオスブルーの効果もあるのでしょうね。
単純にクロモリフレームを選ぶのであれば「BASSO LESMO(バッソ レスモ)」などの方が評判はいいのですが、やっぱり見た目も大事、第一印象も大事。
パッと見て、ジオスブルーの鮮やかさ、直線的なシャープなフレームの美しさに目を惹かれるということは、長く乗り続けるには一番大切なことだと感じています。
サードバイクとして「GIOS AMPIO(ジオス アンピーオ」がめちゃくちゃ欲しくなる、そんなロングライド&試乗会でした。