サングラスなどのアイウェアは、個人的には必須アイテムです。
もともと目が日差しに弱く、紫外線などで目が充血してしまうので、晴れているときはサングラスが必須なのですが、それ以上に、サングラスのあり無しでライディングの快適さが全然違います。
[adsense]
サウングラス(アイウェアの効果)
ちょっとした街乗りレベルなら気にならない人もいるかもしれませんが、自転車に乗っていると、虫やホコリといったゴミが結構目に入るんですよね。
時速30km近くスピードが出るクロスバイクの場合、目に虫やゴミが入ると痛いですし、目に当たる虫やゴミは大きなストレスになります。
特に、コンタクトレンズをしている人の場合は、必ずサングラスなどのアイウェアで目を守った方がいいでしょう。
ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイク向けのサングラスは、レンズが目の周りを守るように湾曲して、顔の形にピッタリフィットするので、風の巻き込みがなく、虫やホコリが入らないようなデザインになっています。
また、軽くて締め付けがないように作られているので、長時間着けていても、鼻や耳といったサングラスが当たる部分が痛くなることがありません。
スポーツバイク用サングラスは大体レンズが交換式になっているので、日差しの強いよるは遮光度の高い暗めのレンズを使い、夜は透明なクリアレンズやイエロー系のレンズにするなど、天候や明るさによってレンズを変えられるのが特徴です。
クロスバイク用のお勧めサングラス
[amazonjs asin=”B00HYVO1BW” locale=”JP” title=”(オークリー)OAKLEY Racing Jacket OO9171-25 Polished Black w/JadeIrdVt&BlkIrdVt Free”]
OAKLEY Racing Jacket(オークリーレーシングジャケット)は、その名のとおりスポーツバイクのためのサングラスで、サイクリストの間でも人気の高いサングラスです。
絶妙なラインで目を覆うデザイン、カチッとした装着感がありながら鼻や耳が痛くならない設計は、さすがオークリーといったところです。
私は交換レンズとともに購入して、毎日の通勤と、週末のロングライド両方に使用しています。
特にロングライドでは、ストレスや違和感なく長時間着けていられるのが絶対条件。
デザインも2レンズタイプでカッコいいですし、街乗りの普段着でこのサングラスを着けていてもサマになります。
値段は少々高めですが、いいサングラスは長く使うことができるし、使っていれば絶対に値段以上の価値があると思えるのがOAKLEY Racing Jacke(オークリーレーシングジャケット)です。
[amazonjs asin=”B007QZWANC” locale=”JP” title=”SWANS(スワンズ) スポーツグラス LUNA-M LN-0702 Y-077″]
SWANS(スワンズ) スポーツグラス LUNA-Mの特徴は「軽さ」です。
着けているのを忘れる、と言っても大げさじゃないくらいの軽さで、全く違和感がありません。
私は、趣味のランニングでもスワンズのサングラスを使用していますが、何と言っても軽いのがいいですね。本当に着けているのを忘れるくらいの快適さです。
ただ反面、あまりにも軽すぎて、スピードを出すロングライドでは若干安定感に欠けるときがあります。
これは個人的な感覚なので参考程度にしてもらいたいのですが、私はオークリーレーシングジャケットのように、ある程度装着感の感じられるサングラスの方が、スピードを出した時に安心して任せることができます。
性能的には申し分なく、長時間着けていても鼻や耳が痛くなることはありません。
クロスバイク初心者の方が最初に持つサングラスとしては、十分お勧めできる商品です。